雑記だよ

日記です。

平昌オリンピック後日談

平昌オリンピックが終わって間もないのですが、まだその余韻が冷めやらぬ今日この頃ですね。大活躍した選手たちは、今でもいろんな話題を提供してお茶の間を楽しませてくれています。

 

ザギトワの犬


女子フィギュアスケート個人の金メダリスト、ロシアのザギトワ選手が秋田犬を気に入り、これに応えて秋田犬保存会が子犬を贈呈することが報じられましたね。名前は「勝利」を意味する「マサル」と伝えられました。


メスの子犬にはちょっと・・・と思われた人も多いのではと思いましたが、実はザギトワ選手は、メス犬がプレゼントされるとは知らなかったようです。


ミラノで行われた世界選手権で、もっと女の子らしい名前にするとコメントしました。マーシャとか、そんな感じになりそうですね。贈呈式は6月にモスクワで行われるので、ザギトワにとってはその日が待ち遠しいですね。

 

羽生「ゆずれない」


あやかり芸人に登場ですね。男子フィギュアスケート個人で連覇を成し遂げ、世界中を感動に包んだ羽生結弦選手ですが。本人が怪我の回復を目指して休養している間に、地味に注目を集めているのが「ゆづる」ならぬ、「ゆずれない」。ものまね芸人です。確かに、顔は似ているといえば、似ていますね。演技の最後のポーズや、表彰台に飛び乗る動作を真似て、笑いをとっています。ちょっとふっくらした羽生選手・・・といったところでしょうか。明治大学4年生の22歳だそうです。


この「ゆずれない」氏の特筆すべきことは、アイスホッケーのU-18日本代表の、しかも主将を務めていた・・・ということです。芸人でありながら、氷上スポーツの才覚も一流なことには、驚きますね。


しかし、アイスホッケーとフィギュアスケートは別物のようです。現在、演技のモノマネにも挑戦中ということでしたが、TVで見る限りは、似ているのは顔と衣装だけで、ジャンプもスピンも、全然です。しかし、これは羽生「ゆづる」のレベルが高すぎるからで、「ゆずれない」の方の腕前も、実は相当上手なのだそうですよ。それにしても、結弦選手本人は、そっくりさんのマスコミ露出を容認しているのでしょうかね?

 

高梨沙羅はついに最多勝記録達成!


オリンピックで銅メダルを獲得し、ソチでの屈辱を晴らした女子ジャンプの高梨沙羅ちゃんですが。その後行われたワールドカップ第14戦で今季初優勝を果たし、ついに同種目個人で、男女通じての最多勝、54勝目を達成しました。さらに次の試合も勝って55勝と記録を伸ばしています。緩むことなく、素晴らしい活躍でシーズンを締めくくれましたね。

 

春の到来とともに、これからはウィンタースポーツもオフを迎えますね。


今後は祝勝イベントやCM、バラエティーなどでも当分は忙しい日々になりそうですね。