雑記だよ

日記です。

幽遊白書アニメ25周年おめでとうございます。そう言えば蔵馬って昔盗賊妖狐だったよね?

先日水道橋にあるジャンプショップを訪れたところ、私が大好きなアニメ『幽遊白書』が今年アニメ25周年と言うことを知り、嬉しくなってたくさんのグッズを買ってきてしまいました。

このお話は人間界に住む裏飯幽助が霊界探偵となり、霊界と魔界をも舞台に活躍するお話です。幽助を始め、幽助の同級生桑原、そして、元盗賊妖狐蔵馬、邪眼を持つ飛影の4人が主人公で、この4人がそれぞれカッコ良すぎでした。

中でも一番人気は飛影でしたが、私は蔵馬が大好きでした。

元は冷徹な盗賊の妖狐だったのにも関わらず、今では育ててくれた母親のために人間として生きようとする蔵馬。そのルックスも勿論ですが、生き方もめちゃカッコいいです。

このように妖狐を描かれた作品はたくさんあります。やはり、妖狐と言うのはどこか惹かれる存在なのかもしれませんね。

最近特に気になるのはオンライン小説の『盗賊妖狐が現代に来たら、愛する彼女はヤンデレだった、かと思ったらツンデレに近いヤンデレだった。』です。蔵馬と類似する点もございますが、内容は全く違います。

こちらの妖狐は蔵馬より数段見劣りいたしますが、慣れない人間生活での暮らしを主人公たちとともに生きていく様や、人との関わりによって過去の自分を見つめなおしていき、時に切なくなる物語ですね。

さて話は戻りますが、『幽遊白書』と言えば同じ作者さまの『ハンター×ハンター』の続きも気になりますので、早く復活して欲しいです。